夏の水分補給にハイドレーションパック
これからの季節に怖いのが、暑さによる脱水症状や、熱中症。
ドリンクホルダーという手もあるが、、
ハンドル周りにドリンクホルダー付けて対応してる人もいるのですが、キャップ開けるの両手使わなきゃいけないし、走行中ホルダーから落ちたら迷惑かけちゃうしって訳で、僕はハイドレーションパック付きのリュックという、バイク乗りはあまりやらない対策をしています。
そもそもはマウンテンバイクや、ジョギングの人が使ったりしてるアイテムなんですが、リュックに液体を入れられるパックが付いてて、ストローのようなチューブから飲めるようになっています。
↓こんなの
使用感・メリット・デメリット
リュックの左の肩紐?のあたりにチューブが通ってて、片手で外して飲むスタイルなので、ちょっとした信号待ちで片手でチューブを口にやって飲むことができます。 飲み終わったら、そのまま口から外せばそのまま左肩のあたりにチューブがぶら下がるので、慌てないで大丈夫。
デメリットは、どうしても背負うものなので、その分の重さは覚悟しなきゃダメなところですかね。
ちなみに下で紹介しているDAKINEのものなんかは、もともとMTB用なので、簡易的な脊椎保護の機能も付いてます。 ただ、MTBの場合、前転して脊椎打つケースが多いので、そういったシチュエーションには強いですが、バイクみたいに高速でアスファルトの上滑ってズリズリ行くのは想定外なので、別途何かの対策はしておいたほうが良いとは思います。
さて、オススメ度は、、
どうしても、バイク向けの商品では無いので、オススメ度は高く無いですが、もともとツーリング時にリュックを使う人で、リュックにペットボトルや水筒入れて持ち歩いてる人には完全に上位互換になると思うので、デザインさえ好みに合うならオススメですね。
DAKINE(ダカイン) DK DRAFTER 12L MCN
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