ソロライダーのブログ

一人でバイク を楽しむオッサンのブログ

着けて安心?胸部プロテクター

グーテン・ターク!ソロライダーです。

自分で言っておいてなんなんですが、ドイツ語と英語(ソロライダー)混じっちゃうとなんか気持ち悪いと思うの私だけでしょうか?

 

今回はそんなドイツ人も納得?の胸部プロテクターについてです。

あらかじめお伝えしておくと、私は絶対死ぬの嫌派なので、いつもプロテクターガッツリです。

 

バイクの死亡原因って、頭の次に多いのが胸部損傷みたいですね。

二輪車の交通死亡事故統計(令和元年中) 警視庁

ふむふむ。過去5年だと48%が頭部で、胸部が27%と。

 

もうね。RPGとかで30%ダメージカットしてくれるアイテムあったら、まず着けるじゃ無いですか?私は着ける。

胸部プロテクターも着けない理由がないですよね。

 

ってわけで私が愛用してるのはこれ。 

CEレベル2ってのがなんか凄そう。

 

正直、胸部プロテクターは人によって選ぶべきもの変わりそう。

多分、防御力ならフルアーマータイプ(私が勝手に読んでるだけ)

 

腹や背中までがっしり守ってくれそう。

 

あとは、ジャケットに綺麗に治るやつ。

 

 これも良いのですが、私はライジャケ以外の内側に切ることもあるのと、ピンポイントで真ん中になんか来たら怖いとか思っちゃうビビリなので、今回は避けました。(腹は気にならんのか?、、我ながら中途半端や)

 

使い勝手は・・?

色々試したわけではないので、あくまで自分が使ってるプロテクター に関してなんですが、結構満足してます。

ライジャケ以外の内側にも着れて、目的地ついたらササッと外せてかさばらないってのが便利ですね。基本、走ってどこかについたら、身軽になって歩きたいタイプなので。

 

胸部プロテクターは本当に乗り方によって、ベストなもの変わってくるとは思うのだけど、やっぱり何かしら身につけてもらって、友達や恋人、家族を悲しませないようにしてくれたら嬉しい限り。

正直、赤の他人の事故とかでもさ、悲しい気分になるんだよね。親御さん泣くんだろうなとか。

 

バイク乗るときは「ガンガンいこうぜ」じゃなくて、「命を大事に」だな。

若い人に伝わるかわからんけど。

洗車に活躍 ポンプ式洗浄機

こんにちは。ソロライダーです。


みなさん、バイクの洗車ってどうしてますか?

自宅派?ガソスタ派?

 

僕は自宅派に近いのですが、マンションのバイク置き場です。

そんな僕が買って良かったもの。ポンプ式の洗浄機です。

 

ちょっと買ったものが現在販売終了していたので、同等の商品を貼ります。

 

 

マンションだと、自宅みたいに庭の水道から水取れないのですが、

なのになんでガソスタ行かないの?って言うのは、

 

・ガソスタへ道具持っていくのが面倒

 忘れ物しがちなのでそれもある。

 

・節約したいので

 洗った後に雨ふると、もう一回行くの辛い。。

 

・タイミング

 割とツーリング帰りに簡単に洗うことが多いので、ガソスタまで行くのが辛い。

 本気で洗う前に一回軽く洗っとくってのもできる。

 

などなど。

 

色々複合すると、あんまり気を張らずに好きな時に好きなだけ時間かけて洗いたいなと。

結構なダメ人間ぽいですが、バイク乗りのみなさんにはわかっていただけないかなあ。

 

さて、使い勝手、オススメ度は?

 個人的にはライフスタイルにすごくマッチしてるのでオススメです。

上で書いたような気ままな性格にマッチしていること。

バイク以外にも自転車や、ベランダ、網戸、エアコンの室外機など、色々使えるので家族持ちだと効果2倍、3倍にもなると言うこと。(地味にでかい)

バケツよりテンション上がるしね。

ただ、水圧だけでは落ちない汚れもあるので、過剰に期待はしないでくださいね。

 

 

 

レッグバッグの使い勝手やいかに?

バイク乗る時に悩みがちなのが、荷物をどうするのか。

 

僕は普段はパンツのケツポケットに財布やら、ケータイやら突っ込むんですが、バイク乗ってると落としたら怖いので、別のとこにしまいたいんですよ。

 

ジャケットは必ず着るので、ポケット入れたらいいじゃん?って思われるかもしれないんですが、ジャケット重くなりますやん?

荷物多いときは開き直ってでかいバッグや箱つけちゃうんですが、ちょっとお気に入りの場所行ってコーヒー飲みたいとか、喫茶店で文庫本読みたいなーとか、比較的軽装な時にはこれ。レッグバッグ。

 

なんですが、、ポチらずに最後まで読んでください。

 

使い勝手は、、

ちょっと財布や文庫本持ってサラッと走る分には便利です。

バイクに固定するタイプのバッグと違って、身に着ける系なので、降りるたびに取り外したりの手間がないのが便利です。

あとはピップバッグもたまにするんですが、あっちはシートのケツが上がったタイプだとシートと干渉して腰の位置ずらすのにちょい邪魔になったりするんですが、レッグバッグだとそういうのも無いです。

あとは、最初にも書きましたが、腰に固定するので、上着の内ポケやリュックみたいに肩が凝ったりとかは無いです。疲れが軽減できるのが最大のメリットかも。

 

あとは、ちょっとバイク止めて引っ張り出すこともそんなに手間じゃないですかね。ただ個人的にはあんまりないですけど。

 

ちょっと残念なとこは、この商品固有だと思うんですが、安価なものなので、マジックテープの粘着度?は少し落ちて来たように思えます。

あとはこのタイプのベルトタイプ全般ですが、トイレ(大)行く時、邪魔なんがちょっとw

特に上のヤツはベルト自体も太いので、ベルトループ入らんし。

そもそも入ったとしても、ベルトがわりに使わんか。

 

 

タイチさんのこっちがその点すごく良さげ。

さすが日本のメーカー。よう考えてはるわ。

 

個人的にはデザイン嫌いじゃなければタイチさんのですかね。

キャンバス生地のも経年変化とか楽しめそうなので、そういうのが好きな人は前者でもいいかも知れません。

 

 

 

夏の水分補給にハイドレーションパック

これからの季節に怖いのが、暑さによる脱水症状や、熱中症

ドリンクホルダーという手もあるが、、

ハンドル周りにドリンクホルダー付けて対応してる人もいるのですが、キャップ開けるの両手使わなきゃいけないし、走行中ホルダーから落ちたら迷惑かけちゃうしって訳で、僕はハイドレーションパック付きのリュックという、バイク乗りはあまりやらない対策をしています。

そもそもはマウンテンバイクや、ジョギングの人が使ったりしてるアイテムなんですが、リュックに液体を入れられるパックが付いてて、ストローのようなチューブから飲めるようになっています。

↓こんなの

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使用感・メリット・デメリット

リュックの左の肩紐?のあたりにチューブが通ってて、片手で外して飲むスタイルなので、ちょっとした信号待ちで片手でチューブを口にやって飲むことができます。 飲み終わったら、そのまま口から外せばそのまま左肩のあたりにチューブがぶら下がるので、慌てないで大丈夫。

デメリットは、どうしても背負うものなので、その分の重さは覚悟しなきゃダメなところですかね。

ちなみに下で紹介しているDAKINEのものなんかは、もともとMTB用なので、簡易的な脊椎保護の機能も付いてます。 ただ、MTBの場合、前転して脊椎打つケースが多いので、そういったシチュエーションには強いですが、バイクみたいに高速でアスファルトの上滑ってズリズリ行くのは想定外なので、別途何かの対策はしておいたほうが良いとは思います。

さて、オススメ度は、、

どうしても、バイク向けの商品では無いので、オススメ度は高く無いですが、もともとツーリング時にリュックを使う人で、リュックにペットボトルや水筒入れて持ち歩いてる人には完全に上位互換になると思うので、デザインさえ好みに合うならオススメですね。

傘はmont-bellさんを信頼してます

#今週のお題「傘」

 

このブログにたどり着くような人は、ビニ傘ポンポン買って捨てるような人はあまり居なさそうだし、僕もそうなのでオススメの傘紹介。

 

結果からお話しすると、mont-bellさんの傘をリピートしています。 

 アフィリエイトのリンク貼ろうかとも思ったんですが、今回モンベルさん直で買った方がずっと安いので、モンベルさんのサイトへのリンクを貼っておきます。

 https://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=4000

 

特徴を簡単に言うと、

・軽い

・丈夫

・めっちゃ水弾く

性能に惚れて、1本潰しちゃった後も同じの買い直しました。

 

最初はアウトドア遣いとかも想定してたんですが、雨の日にそうそう出かける用事もなく、普段使いで重宝してます。

 

正直、歩いてる時間よりも、電車や建物内にいる時間の方が長いので、その時間手に何か持ったままって不便ですよね。

そんな時にこれだと、さっと振って水気を飛ばして傘袋や、ビニール袋に突っ込んで、そのままカバンやリュックに入れておくと全然楽です。

電車の中で誰かに水飛ばしちゃったりしないかとか、人ごみで子供にぶつけちゃったりしないかとか、気にせずストレスフリー。

 

他にもいいもの探せばあると思うんですが、僕は他のアウトドアギアでもmont-bellさんにお世話になってるし、潰れて欲しく無いブランドなので、そう言う意味も込めて応援してます。

 

夏はメッシュジャケット AVIREXのMA1

春はあけぼの、夏はメッシュジャケットと言うわけで、AVIREXのMA1です。

どう選んだ?

バイクウェア選ぶときに、ゴリゴリのバイクウェアに行きたい人と、カジュアルに行きたい人いると思うんですが、僕は後者。

さらに、一部の人には共感してもらえると思うんですが、カジュアルに乗りたいけど、防御力も落としたくない!と言うのがあって、そうなると結構大変なんですよね。

もちろん、バイク用じゃないウェアの下にインナータイプのプロテクターを着込む方法もあるんですが、上に着るウェアの種類も選ばないと風入って来ないから暑いとか、いざコケた時にビリビリ行っちゃうんじゃね?とか、妙に心配になったり。

多分、何年も乗っている人は加減がわかっているので、自分に適したものをチョイス出来るのですが、僕は最初の夏に買おうと思ったので、とりあえずカジュアルだけど、バイク用に作ってあるものにしました。

使用感

さて、使用感ですが、一番きになる暑く無いの?って部分ですが、メッシュでスカスカなので、普通に涼しいです。 流石に止まっているときはほぼ外気の暑さですが、走ってると風が通り抜けてくれます。 ただし、首元と袖は綿のリブになってて、猛暑じゃ無いときは肌触りよくて気持ちいいんですが、猛暑日汗をかくと、湿ってじっとりしちゃうこともありますね。

次に防御力。 肩と肘はソフトタイプのCE1レベルのものが付いているので、必要にして十分でしょうか?入れ替えで切るようになっているので、市販のもっといいやつにアップグレードも可能です。 胸と背中は硬めのスポンジみたいなやつで、少し心細いので、僕は胸プロテクターは別のやつを中に着込んでます。ちょっとコンビニ程度であればまぁ大丈夫かとは思いますが、ツーリングとかだと、他に用意した方が無難でしょう。

最後にオシャレさ。 プロテクター入ってたりするので、シルエット綺麗になる事は無いです。というか、夏はバイク降りたら脱いじゃうし、あまりこだわる必要があったのか?と個人的に思っているのだけど、そこは人それぞれですかね。 個人的には乗ってる時のファッションってあんま気にならないので、僕の中では優先度低くて良かったなと思ってます。

最終的なオススメ度ですが、カジュアルでそれなりの機能性も欲しい人にはオススメです。 ある程度の機能を担保しつつ、カジュアルなものってあまり選択肢無いですし。他に良い商品でなければ、次も同じもの買う可能性は十分にあります。

HONDA乗りならこちら

KAWASAKI乗りならこちら

SHOEIさんのZ7を買った話

SHOEIさんのZ7を買った話

こんにちは。照英です! 嘘です。ソロライダーです。

メットを買った話、と言っても何年か前で、その使用感含めて書いていこうかと思います。

正直、よく解らん

もちろん買った当時の話ですが、メットが無いと教習所すら通えないって事なので、大半の人はよう解らん状態で買う事になるんじゃ無いかな?どうでしょ?

まずは種類から

とりあえず、解らないなりに色々調べると、 ・フルフェイス ・ジェット ・ハーフキャップ ・システム ・オフロード などなどの種類がある事が解った。

とりあえず、死にたく無いので防御力欲しいなと。 この時点でフルフェイスほぼ一択に。 システムメットも面白そうだったのだけど、重そうだからね。首とか凝ったらしんどそうなので除外。

オフヘルもカッコいいのだけど、この時点で乗りたいバイクがアドベンチャー系か、アメリカンかで迷ってたので外した。とりあえず黒いフルフェイスだったら、どっち転んでもぎりセーフかな?と。

メーカーとかどうすんのさ?

簡単に調べると、防御力で選ぶならアライかショウエイにしとけば間違い無いらしいので、2択に。 なんか巷の評判ではZ7てのが軽くて良いらしいって事で、あらかた決まったかな。

お店へ

正直、自分の頭に合うのかな?ってすっごい不安だったので、通販はせずにお店へ行って、フィッティングさせてもらいました。

お店の方がね。週間バイクTVでお馴染みだった某店長だったのですが、その時は全く存じ上げず。 すっごい丁寧に楽しく解説&調整して頂いて、本当に今でも感謝してるな。

さて、肝心の使用感は

他をかぶった事ないので比較はできないですが、今のとこ不満は全くないです。 重さとか疲れを感じた事はないです。これは乗車姿勢が直立気味のアドベンチャーバイク乗ってるから、日常と変わらず素直に首と背骨に重さが伝わるからってのもあるかも知れませんが、前傾が深くなればなるほど軽さの恩恵は受けられると思う。

正直オススメです。

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